設備紹介｜生田駅で歯科をお探しの方は生田あい歯科まで

歯科用CTは、3Dの立体映像でお口の中を撮影することができます。歯、神経、血管の位置、顎の骨の厚みなどを鮮明に映し出せるため、平面的なレントゲンよりも精密な診査・診断を行うことができます。

使い捨てできない器具は、洗浄と滅菌で衛生管理を行っています。洗浄を行う器具洗浄器は、高水準のミーレ社製を採用。複雑な構造をした器具も汚れを徹底的に洗浄することができ、最後のすすぎでは高温で行うことで、消毒・除菌も可能です。

当院では高水準「クラスB」の滅菌器を導入しています。この滅菌器は、日本ではまだ普及率が低く、あらゆるウイルス・細菌を完全に死滅できることが最大の特徴です。使い捨てができない治療器具はこの滅菌器を使って滅菌処置を行っていますので、清潔な状態で治療を受けていただくことができます。

治療中に飛び散った唾液や血液、歯や詰め物・被せ物などを削った際に生じる粉塵などを、瞬時に吸い込む機械です。診療室内を清潔に保ち、院内感染のリスクを低減することができます。

エアフローは歯の表面を綺麗にするための機器です。当院では高水準のEMS社製のエアフローを採用、粒子の直径がわずか14μmと非常に細かなパウダー粒子を、ジェット噴射で少量歯に吹き付けて歯にこびりついた汚れを効果的に落とすことができます。
このパウダーは、歯ぐきや歯質を傷つけることなく清掃ができるのが特徴で、バイオフィルムを効率的に除去することができます。

患部を拡大できるメガネ型の拡大鏡です。歯は非常に小さいため、肉眼で捉えられる範囲には限界があります。このルーペを使用することで、小さな患部もしっかり捉えながら治療を行い、歯の削りすぎや症状の見逃しを防げます。

お口の中の画像やレントゲン画像などを映し、症状や治療経過を患者さんと一緒に確認しながら、口頭だけではなく視覚的にわかりやすいご説明を心がけております。

国内ではまだ導入率の低い歯科用顕微鏡｢マイクロスコープ｣を備えています。歯は非常に小さく、肉眼ですべてを捉えることはできません。マイクロスコープは肉眼の最大20倍の視野で、歯の状態をしっかり確認できます。患部の取り残しや再治療のリスクの低減につながります。

歯や歯ぐきなど、お口全体の状態を撮影できる歯科専用のカメラです。フラッシュでお口の中を明るく照らし、奥までしっかり撮影できるので、患部の形状や色も鮮明に捉えることが可能です。定期的に撮影してデータを記録・保存し、治療前後の比較などに活用します。